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初心者におすすめ登山リュック9選!人気アウトドアブランド品をご紹介!

source:Amazon.co.jp MILLET(ミレー)

ハイキングや日帰り登山、アウトドアでの遊びに普段使っている街用のバッグやリュックを持っていく人も多いのではないでしょうか。 ブームの影響もあって各アウトドアブランドからも街用のお洒落なバックパックも販売されており、防水性や耐久性に優れたものも多いのですが、それでも機能的には専用のアイテムに軍配が上がります!
また、登山においてリュックはレインコート、登山靴とあわせて三種の神器と言われるほどの重要アイテムでもあります。大自然のアウトドアを本格的に楽しみたい人は本格的なバックパック手にいれましょう。

登山に最適なリュックの選び方

source:Amazon.co.jp Karrimor(カリマー)

気軽に行けるハイキングから日帰り登山、日をまたいで挑戦する縦走などアウトドア、登山といってもシーンに応じて複数種類のリュックがあります。その日の行動に応じて必要十分な荷物を体の負担を最小限にして背負うことができるバックパックを選ぶことが重要です。

荷物量でおすすめのリュックは異なります。

荷物の量は夏は荷物が少なく済む場合が多く、冬は多く季節によって変わってきますが、初心者でハイキング、日帰り登山で使うのであれば各メーカーから販売されているよい「30L容量のバックパックが適当」と言われてます。
ただし、上級者であれば荷物を最低限にして長距離、長時間の行動が可能ですが、そうでない場合は多くの荷物が必要になる場合が多いです。少し容量に余裕を持たせて40Lくらいのリュックを購入しておくのもよいでしょう。
冬の2000m超えやテントを持った山行を楽しみたい人は、50L以上のより本格的なバックパックが必要になってきます

登山リュックは機能で選ぶ

登山用のリュックは同じメーカーで同じサイズでも価格帯が全く異なるものが売られていますが、高価なものの多くには便利な機能や工夫がされています。

トップギアリングやバンジーコードなどの拡張性

リュックの上部についているマット等を載せるのに便利なトップギアリングや登山の途中で脱いだり着たりするジャケットをいちいち仕舞わずに固定できるバンジーコード。バックとしての機能を拡張する様々な機能はリュックを選ぶ上での大事なポイントです。
これらの拡張性はスペック上の容量以上の荷物をより便利に運べるよに作られているためリュックを選ぶ時には必ずチェックしたいポイントです。

背負い心地をよくして身体の負担を軽減する機能

ハンドレストループはショルダーハーネスに取り付けられたループで、握って引っ張ることで肩や腕にかかるの重さを分散させることができる機能です。ロードリフトストラップは歩行中でもこまめに身体とリュックの位置を調整してこちらも身体の負担を軽減してくれます。また、ヒップベルトを調整するスタビライザーストラップは荷物の量が増えてきた時に負担のかかりやすい腰とリュックの位置を調整する事ができるため50L以上の荷物を背負う場合には是非とも欲しい機能です。

一番は自分の身体にあったリュックを選ぶこと

リュックは身体に密着させる事でかかる重さを分散するように作られています。どんなに機能的でデザインが良くてもリュックの背面と背中のサイズがあわないものを選んでしまうとせっかくのアウトドアが辛いものになるだけでなく厳しい環境の登山においては怪我や事故の原因となることもあります。

リュックは衣服と同じように、自分の体格にあったもの。
身体に合わせた調整がしやすい物を選ぶようにしましょう。

おすすめ登山リュック/人気アウトドアブランド

ザ・ノース・フェイス リュック テルス35

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街でも見かけるお洒落なアウトドアリュックといえばノースフェイス。テルス35はフィット感を高めた本格的な仕様の背面構造と多数のポケットでトレッキングに適した作りになっています。日帰り登山やハイキングにおすすめのリュックです。

ザ・ノース・フェイス エフピー30 NM61911

source:Amazon.co.jp THE NORTH FACE(ザノースフェイス)

通気性と軽量さを追求、フィット感を高めたエフピー30は、本格的なトレイルランニング用途の登山リュックですが、ある程度の荷物であれば身体の負担が少なく背負うことができるので、軽いハイキングを楽しみたい初心者にもおすすめのバックパックです。

MILLET(ミレー) バックパック クンブ 35(KHUMBU 35)

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フランス発のヒマラヤ登山隊に装備を提供した老舗アウトドアブランドミレー。クンプ 35は普段使いにも使える手軽さもありながら、トレッキングでガンガン使っていける高い機能性を持った本格的な登山仕様のリュックです。

Millet(ミレー) リュック Saas Fee(サースフェー) 40+5

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登山用リュックの老舗ミレーの代表的な定番バックパックがサースフェーです。40L+5Lサイズは日帰りの登山からテント泊や旅行まで一通りこなせるマルチなリュックと言えます。ポケットやベルトの位置などこだわり抜いて作られたリュックで、熱狂的なファンも。2019年にデザインはそのままに細部を最新のテクノロジーでリニューアル。通気性とフィット感が向上して重い荷物を長時間背負っていても疲れにくくなっています。

Karrimor(カリマー) 中型トレッキングザック ridge40(リッジ40) Medium

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イギリスの伝統的なアウトドアブランドカリマーの40L。今でこそ最新のテクノロジーを駆使したリュックが各ブランドから販売されていますが、一昔前であれば登山用のバックパックと言えばカリマーが定番でした。リッジはカリマーのリュックの中でも標準的であらゆる用途に扱いやすいリュックです。

ARC’TERYX Altra 50 (アークテリクス アルトラ 50)

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カナダの革新的なアウトドアブランド、アークテリクスの大型リュック。都会的でお洒落なデザインでタウンユースでも人気のブランドですが、本格的なアウトドアリュックの分野においても超一流のアイテムを販売しています。クオリティーと徹底的に追求して開発されたアルトラ50は、最新技術による身体へのフィット感と過酷な環境に耐える耐久性で長期の旅行やテント泊を伴う登山にも対応します。

ザ・ノース・フェイス リュック グリフィン65 SM NM61900

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ノースフェイスUSA企画の長距離の登山に対応するハイグレードなバックパック。3日以上の山行や長期の旅行などにおすすめのリュックです。背負ったままで操作が可能な背面調節機能で身体にかかる負担をコントロールしながら、長時間の行動でも身体の負担を軽減してくれます。

MILLET(ミレー) バックパック マウント シャスタ 55+10 (MOUNT SHASTA)

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ミレーが快適性、安定性、収納性を追求して作ったもう一つの定番リュック。取り外しのできる個別バックや多数の収納ポケットで、特に収納の多様さにおいては最も優れたリュックの一つです。優れた耐久性で長距離登山にもおすすめですが、バックパッキングによる遠方への旅行でも実力を発揮してくれるリュックです。

karrimor(カリマー) Couger 55-75 クーガー55-75

source:Amazon.co.jp Karrimor(カリマー)

テント泊や長距離の縦走にも対応するカリマーの大型リュック。広い面積で肩にあたるショルダーハーネスと3dヒップベルトで身体にしっかりフィットするので、75Lに多くの荷物を詰め込んでも重さを感じにくく、体力の消耗を抑えることができます。また、荷物が少なくてもまとめられる構造になっているので、大型のリュックでありながら幅広いアウトドアシーンに使いやすいリュックです。

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