ベッドパッドはどこに敷く?正しい順番・必要性・敷きパッドとの違いを解説

ベッドパッド・敷きパッド
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ベッドを使い始めると、「ベッドパッドはどこに敷くの?」「敷きパッドとは何が違う?」と迷う人も多いのではないでしょうか。似た名前の寝具ですが、それぞれ役割や使い方は異なります。特にベッドパッドは、マットレスを長く快適に使うために重要なアイテムです。本記事では、ベッドパッドの役割や必要性、正しい敷き方、敷きパッドとの違いまでわかりやすく解説します。


ベッドパッドとは

汗や汚れからマットレスを守る寝具

ベッドパッドとは、マットレスの上に敷いて使用する寝具で、主に寝汗や皮脂汚れからマットレスを保護する役割があります。人は寝ている間にコップ1杯分ほどの汗をかくともいわれており、何も敷かずに使うと湿気や汚れがマットレス内部に蓄積しやすくなります。特にマットレスは簡単に丸洗いできないため、汚れ対策としてベッドパッドを敷くことは重要です。

また、クッション性を補う役割もあり、寝心地の調整にも役立ちます。薄手のマットレスの硬さが気になる場合や、寝心地を少し柔らかくしたい場合にも使われます。

シーツとは役割が違う

ベッドパッドとシーツは混同されがちですが、それぞれ役割が異なります。シーツは肌に直接触れ、肌触りや清潔感を保つための寝具です。一方、ベッドパッドはシーツの下に敷き、汗や湿気からマットレスを保護する目的で使われます。

一般的には、「マットレス → ベッドパッド → シーツ」の順で重ねます。シーツだけでは吸収しきれない汗や湿気を補いやすく、マットレスを長持ちさせたい場合にも役立ちます。


ベッドパッドは必要?

必須ではないがあると便利

ベッドパッドがなくてもベッド自体は使用できますが、長期間快適に使いたい場合には導入がおすすめです。特に湿気が多い季節や、汗をかきやすい人、小さな子どもがいる家庭では役立ちます。一方で、最近は吸湿性を高めた敷きパッドや防水シーツなども増えており、寝具構成によっては役割が一部重複する場合もあります。ただし、マットレス保護を重視するなら、ベッドパッドを取り入れたほうが安心です。

マットレスを長持ちさせやすくなる

ベッドパッドを使用する最大のメリットは、マットレスの劣化を抑えやすくなることです。マットレス内部に湿気がたまると、カビやにおい、へたりの原因になることがあります。特に高価なマットレスほど長く使いたい人も多いため、保護用としてベッドパッドを使う価値は大きいといえます。

また、汗や皮脂汚れが直接付着するのを防げるため、衛生的に使いやすくなる点もメリットです。ベッドパッド自体は比較的洗濯しやすく、汚れても手入れしやすい製品が多くあります。

敷布団にベッドパッドはいる?

「ベッドパッド」という名前から、敷布団には不要と思われがちですが、実は敷布団にもおすすめです。最近はウレタン素材を使った敷布団も増えており、湿気がこもりやすくなっているため、ベッドパッドを敷くことで汗や汚れを吸収し、敷布団を衛生的に保ちやすくなります。

また、薄めの敷布団なら、ベッドパッドを重ねることで底つき感を軽減できます。綿入りやウール素材なら、柔らかさをプラスしたい場合にも役立ちます。


ベッドパッドの使い方(敷き方)

マットレスの上に直接敷く

ベッドパッドは、基本的にマットレスの上に直接敷いて使用します。その上からボックスシーツやフラットシーツを重ねるのが一般的です。順番としては、「マットレス → ベッドパッド → シーツ」となります。

四隅にゴムバンドが付いている製品が多く、マットレスに固定してズレを防ぎます。ベッドパッドを敷くことでシーツの下に吸湿層ができ、汗や湿気を効率よく吸収しやすくなります。また、敷布団の上に使えるタイプもあり、ベッドだけでなく床寝スタイルでも使用可能です。

定期的な洗濯と陰干しが大切

ベッドパッドは汗を吸収する寝具のため、定期的なお手入れが重要です。洗濯可能な製品なら、季節に応じて数週間〜1か月程度を目安に洗うと清潔に保ちやすくなります。さらに、湿気対策として陰干しすることも効果的です。特に梅雨時期や冬場は湿気がこもりやすく、放置するとカビの原因になることがあります。洗えないタイプの場合でも、定期的に風通しの良い場所で乾燥させることで快適に使いやすくなります。


敷きパッドとの違い

ベッドパッドは「保護」、敷きパッドは「快適性」

ベッドパッドと敷きパッドは名前が似ていますが、目的が異なります。ベッドパッドはマットレス保護や吸湿が主な役割で、シーツの下に敷くのが一般的です。一方、敷きパッドは肌触りや温度調整など、寝心地を快適にする目的で使われます。接触冷感タイプや起毛タイプなど季節向けの商品も多く、シーツ代わりに使われることもあります。

併用する使い方もある

ベッドパッドと敷きパッドは、両方を併用することも可能です。その場合は、「マットレス → ベッドパッド → シーツ → 敷きパッド」の順に重ねるケースが一般的です。特に高価なマットレスを使用している場合は、ベッドパッドで保護しつつ、季節ごとに敷きパッドを変えて寝心地を調整する使い方が人気です。夏は冷感タイプ、冬はボア素材などを使い分けることで、年間を通して快適な睡眠環境を整えやすくなります。


ベッドパッドのおすすめ5選

丸三綿業 洗えるベッドパッド コットン100% 03BASIC

コットン100%素材を使用した日本製ベッドパッド。吸湿性に優れ、やさしい肌触りが特徴です。家庭で洗濯でき、四隅ゴム付きでズレにくく、日常使いしやすいベーシックモデルです。ウールタイプもあります。

□材質:メキシカリ綿100%、(表地・裏地)綿100%ブロード生地(防縮加工)
□サイズ:セミシングル83×200cm / シングル100×200cm / セミダブル120×200cm / ダブル140×200cm / クイーン160×200cm/ キング180×200cm / 各ロングサイズ(長さ+10cm)
□機能・加工:四隅ずれ防止ゴム付き・格子キルト加工・防縮加工(生地)

nissen 吸汗速乾 汗取りベッドパッド

吸汗速乾素材を使用した汗取りタイプのベッドパッド。寝汗を素早く吸収・乾燥しやすく、蒸れを軽減。洗濯しやすく、季節を問わず使いやすいベッドパッドです。薄手で扱いやすい通常タイプと中綿2.5倍のふっくらタイプがあります。

□材質:表側:ポリエステル100%(ピーチ加工・吸水速乾)、裏側:ポリエステル100%、詰め物:ポリエステル100%
□サイズ:セミシングル80×200cm、 シングル100×200cm、 セミダブル120×200cm、 ダブル140×200cm、 クイーン160×200cm
□機能:4隅ゴム付、洗濯機OK(ネット使用)

テイジン ダニスト 防ダニ ベッドパッド

帝人の防ダニ素材「ダニスト」を使用したベッドパッド。ダニやホコリ対策を重視した設計で、さらに抗菌防臭と制菌機能も備え、アレルギー対策にも配慮されています。清潔に使いやすく、家庭で洗える仕様も魅力。

□材質:側地:ポリエステル100%、 中材:ポリエステル100%、帝人フロンティアの防ダニ中綿ダニストを使用
□サイズ:シングル100x200cm、 セミダブル120x200cm、 ダブル140x200cm、 クイーン160x200cm、 キング180x200cm、 ワイドキング200x200cm
□機能:ウォッシャブル、 四隅ゴム付き

タンスのゲン 国産 洗える 超ボリューム ベッドパッド

フランス産のプレミアムウールと帝人マイティトップⅡをたっぷり使用した超ボリュームタイプ。ふかふかした寝心地でクッション性が高く、底つき感を軽減しやすいのが特徴。ウールの調湿性に加え、防ダニ・抗菌・防臭機能も備えた衛生面にも配慮されています。

□材質:表地:綿100%、裏地:ポリエステル80%、綿20%、詰めもの:ポリエステル100%
□サイズ:シングル/約100×200cm、 セミダブル/約120×200cm、 ダブル/約140×200cm、 クィーン/約160×200cm、 キング(3人用)/約200×200cm
□機能:四隅ずれ防止バンド付き、洗濯機OK


ニトリ 置くだけ簡単 除湿ベッドパッド B2301

敷くだけで使える除湿タイプのベッドパッド。湿気を吸収しやすく、寝汗や結露対策に便利です。敷くだけで使える仕様で着脱しやすく、手軽に湿気対策したい人に向いています。

□材質:表生地:ポリエステル100%、 中生地:不織布ポリエステル100%、 充填物:上層 ポリエステル100%/下層 側生地:ポリエステル100%・シリカゲルB型・珪藻土粒・備長炭、 裏生地:ポリエステル100%、 すべり止め:シリコーン
□サイズ:シングル、セミダブル、ダブル、クイーン
□機能:洗濯機OK(ネット使用)


あとがき

ベッドパッドは目立たない寝具ですが、マットレスを清潔に保ち、快適な睡眠環境を支える重要なアイテムです。特にマットレスは簡単に洗えないため、汗や湿気対策として取り入れるメリットは大きいといえます。敷きパッドとの違いを理解し、自分の使い方に合った寝具構成を選ぶことで、より快適にベッドを使いやすくなるでしょう。

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