優れた吸水性と速乾性
珪藻土(けいそうど)は、「珪藻という植物プランクトンの化石」のことで、耐熱性・調湿性・吸水性に優れた素材として知られています。ナノサイズの微細な孔から水分を吸い取り、吸収した水分は、すぐに発散する速乾性も持ち合わせているので、昔から七輪やレンガ、現在はバスマットや水切りマットなどの日用品から建物の壁材や内装材などの材料として利用されています。
水回り、蛇口まわりを清潔に保つ
珪藻土トレーは、その優れた吸水性と速乾性から水回り、蛇口まわりを清潔に保つのに役立ちます。例えば以下のような場所で活躍します。
- キッチンでは、食器の水切りマット、スポンジ・洗剤置き
- 洗面所の石鹸置き、歯ブラシスタンドなどのアメニティ用品のトレイ
- 水がこぼれやすい水槽近くの小物置き
- 加湿器の下に置いて床が濡れるのを防ぐ
キッチンや洗面所などの水回りは、水が飛び散る場所なので、清潔に保つのもなかなか難しいものです。特に石鹸やスポンジなどを濡れたまま置いておくと、嫌なヌメリがまわりについたり、カビが生えたり・・・。珪藻土トレーを使えば、水分を吸収し、しばらくすると珪藻土トレー自体も乾くので、水がそのままにならず気持ちのいい水回りを保てます。
ただ、水気の多い場所に長く放置したり、汚れたままにしておくと吸水性も落ちてしまうため、定期的なお手入れが必要になりますので注意しましょう。
珪藻土トレーのお手入れ方法
メンテナンスは「日陰干し」と「ヤスリ掛け」
普段のお手入れは、使用後に日陰干しをして、十分に乾燥させること。日が当たらない場所に立て掛けておくだけで乾くので、洗濯する手間がなく、メンテナンスも手軽です。天日干しOKな商品もありますが、そうでない場合は割れや反りの原因となりますので気を付けましょう。
汚れやシミが付いた場合は、キッチン用漂白剤(塩素系)で落とすのが有効です。漂白剤を水に浸した布巾につけてシミ抜きの要領でトントンと叩くようにして汚れを落としましょう。カビがついてしまった場合も同じです。
それでも汚れが取れない場合や吸水性が落ちてきたときは、目地の細かいヤスリで表面を軽くヤスリ掛けをしてあげると汚れも落ちて吸水性も復活します。その時は、削り粉がたくさんでるため、珪藻土の小さな孔にたまらないように、掃除用のブラシや刷毛を使って取り除いてあげましょう。
おすすめ珪藻土トレー
MUマテックス なのらぼ ドライングプレート A4
珪藻土アイテムシリーズ「なのらぼ」のドライングプレート。食器やカトラリーの乾燥、野菜などの水切りとして使い勝手の良いA4サイズ。他の珪藻土トレーと比べても抜群の吸水性と速乾性を誇る水切りプレートです。水切りラックのように場所をとらず、コンパクトで省スペースなキッチンでも活躍します。また、「なのらぼ」シリーズでは、ハーフタイプやワイドタイプなどのサイズ展開も豊富で、水切りプレート以外にも、歯ブラシスタンド、ディスペンサートレー向けなどもあります。
soil ディスペンサートレー
珪藻土グッズの有名ブランド「soil(ソイル)」のディスペンサートレー。良質な日本産の珪藻土を使用し、伝統的な左官技術を用いてつくられる珪藻土トレーは、吸水性と速乾性に優れているのはもちろん、ナチュラルな素材感を楽しめるおしゃれでシンプルなデザインが特長。また、ソイルの珪藻土グッズは、他にもソープディッシュ、スポンジトレー、ドライングボードなどなど、多種多様な商品があるので、インテリアやライフスタイルに合わせて選べるのもポイント。
パール金属 珪藻土トレー付き 水切りバスケット AZ-5508
狭いキッチンにも収まるコンパクトな水切りラック。ラック下に珪藻土トレーが付いているので、食器から落ちる水滴を珪藻土がキャッチ、サッと吸収してキッチンが濡れるのを防ぎます。一人暮らし向けのスリム、ミニサイズや二人暮らしにちょうどいいスタンダード、家族向けの2段タイプ、シンプルな水切りプレート&スタンドタイプなど、暮らしに合わせて選べます。
Karari 珪藻土グラスドライヤー
ミニサイズの珪藻土トレーなので、洗浄後のグラスやボトルの水切り、石鹸やスポンジ、洗剤置きにもちょうどいい。吸水効果が薄れてきたら電子レンジで乾燥出来るのもポイント。




